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緩和医療研究会

お知らせと発表 6  (2017年〜最新)

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【2018/06/27】
機関誌『緩和医療』第25巻第1号通巻第34号発行(平成30(2018)年3月刊予定が遅れていました)

 →目次
特集「緩和ケアは浸透しているか」として,平成29(2017)年3月18日開催の第25回総会記念講演,名古屋大学大学院医学系研究科特任教授の平川仁尚先生による「超高齢化社会における終末期ケアの教育」をはじめ,2つの研究集会の講演3本,そして安部能成先生の寄稿「終末期のケアとリハビリテーション」などを収録掲載しました。(全140ページ。  →本文の各カラーPDF版はダウンロードページへ

【2018/04/12】
第26回総会で審議・承認された議事内容です。

平成30 (2018) 年3月31日(土)午後4時35分〜5時05分に開催された第26回総会にて下記の案件が審議され承認されました。

《平成29(2017)年度の会計監査報告ならびに活動報告》
──平成29年度会計報告と会計監査報告について,事務局と監査役より報告され,報告どおり承認されました。
──平成29年度の活動として,第25回総会と第25回総会記念講演(3月18日),および研究集会を2回(第61回:3月18日,第62回:10月28日)開催したことが報告されました。これらの内容はすべて機関誌第25巻第1号通巻第34号に掲載予定(近日刊行予定)です。概要については本サイトの該当ページをご覧ください。
 また,世話人会を2回開催(平成29年7月24日夜,平成30年1月19日夜,いずれも岡山大学大学院保健学研究科棟5階セミナー室。その他に随時メーリングリストを活用)し,とくに第2回世話人会では,本会運営方針をめぐるこれまでの議論をもとに事務局を異動(岡山大学病院緩和支持医療科・松岡順治医師)することが提案され了承されました。
──機関誌『緩和医療』第24巻第1号通巻第33号(特集「がんの緩和医療から,高齢者のケアへ」,全92ページ)を平成29(2017)年2月に発行したことが報告され了承されました。目次については本サイトの該当ページをご覧ください。。

《平成30年度の活動方針》
〈全体方針〉
 来年度の診療報酬改定においても緩和ケアの対象疾患が末期心不全にも拡大され,がん患者に対する緩和医療の研究と実践のなかで培ってきた緩和医療の知識と技能および態度を,がん以外の疾患や高齢者のケアに適応を広げてゆく土壌はできてきた。疾患の個別性よりもむしろ,エンドオブライフケアの観点からの共通性の基盤に立脚し,今後は特に高齢者の緩和医療に焦点を当てて活動を行う。緩和医療はもとよりチームアプローチが重要な分野であるが,医療の分野に限定したメンバーだけではなく,医療・看護のみならず,介護,福祉,行政分野の力が結集できるように,その活動に多職種・多分野のメンバーの参加を継続して促してゆく。
 その他,以下に分野別の活動方針を掲げる。
〈分野別方針〉
──1.教育について
1)岡山大学医学部・大学院医歯薬学総合研究科・大学院保健学研究科における講義・演習・実習の支援
 本研究会は,平成13年に開講された岡山大学医学部の「緩和医療学」カリキュラムの作成に深く関わるとともに,現在も世話人の多くがその講師を務めている。また,大学院におけるがんプロフェッショナル養成に係る各種コース,および高齢者・在宅医療コース等における講義,演習,実習にも深く関与している。がんの包括的医療の一環としての緩和医療の視点から,全体方針に従った緩和医療の守備範囲の広さを理解できるような講義が行えるように,支援を続ける。
2)地域包括ケアにおける「緩和ケア」の人材教育
 緩和医療を高齢者医療に広げてゆくに当たり,ケアの実質的な提供者である看護・介護・福祉関係者ならびに患者の家族を含めたいわゆる「ケアギバー」に対する緩和医療の教育・研修の機会を設ける。
──2.研究について
1)多職種協同の研究の促進
  全体方針にあわせて,多職種によるチーム医療に関する研究を計画・実行する。また関連する研究のスーパーバイズや,アドバイスを通して,緩和医療分野の研究の底上げをはかってゆく。
2)がん緩和ケアとエンドオブライフケア:高齢者のがん治療におけるCGAの役割
  CGAを用いたがん治療選択ガイドラインの作成により,治療とケアの選択の指針を意思決定の場に提供する。
3)高齢者の摂食嚥下障害と介護職を含む多職種協働
  歯科系と協同し,経口維持加算,経口移行加算の評価を行う。またComfort feeding onlyと,その実践について,介護職の負担軽減と教育指導の効果をアウトカムとした研究を行う。
4)看取り方針決定基準に関する調査研究
  体重変動,栄養評価,認知機能などに基づくガイドラインを作成する。
──3.情報発信について
1)本会ホームページをさらに充実させ,引き続き全国に向けて情報発信を行う。
2) 本研究会が提供する教育・研修の機会について地域への周知を徹底する。
3)機関紙「緩和医療」を引き続き定期的に刊行してゆく。
4)機関誌「緩和医療」に掲載した各種情報の電子媒体化をはかり,地域への提供を広げる。
──4.その他
 岡山県,岡山市などの地域の行政における緩和医療関係の施策に対して,積極的に提言を行ってゆく。特に岡山市のがん対策推進委員会に本会から代表者を委員として送ることで,施策に本会活動の一部が反映できるようにする。
 
《世話人進退等》
──世話人に進退がありました(平成29年度末)。
退会 伊波茂道医師 岡山大福クリニックが退会されました。
  以上

【2018/04/03】
本緩和医療研究会の事務局は平成30(2018)年4月1日より異動しました。新しい事務局の連絡先は下記のとおりです。

住所: 岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学病院 緩和支持医療科(診療科長・松岡順治医師,本会世話人) 気付 〒700-8558
Tel/Fax: 086-235-6502
e-mail: kanwa@md.okayama-u.ac.jp

【2018/04/03,05/07追加修正】
第26回総会ならびに第63回研究集会を平成30(2018)年3月31日(土)午後,岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の医学部基礎研究棟1階大学院セミナー室にて盛会のうちに開催しました。

日時: 平成30(2018)年3月31日(土)午後2時より →写真
会場: 岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内 医学部基礎研究棟1階大学院セミナー室

【2018/03/06】
第26回総会ならびに第63回研究集会・講演会を平成30(2018)年3月31日(土)午後2時00分より,岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の医学部基礎研究棟1階大学院セミナー室にて開催します。

日時: 平成30(2018)年3月31日(土)午後2時より
会場: 岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の医学部基礎研究棟1階大学院セミナー室
入場: 事前申込み不要
  参加費: 会員および学生;無料 非会員;1000円 *日医生涯教育講座単位認定予定

◆教育講演 14:05〜14:50
「認知症、いつまで、どこまで治療するのか?」
  講師: 寺田整司 先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学准教授)
   座長: 松岡順治(岡山大学大学院保健学研究科教授/岡山大学病院緩和支持医療科診療科長,本会世話人)
◆特別講演 15:00〜16:00
「緩和ケア:医療と介護のきずな」
  講師: 田中紀章(岡山大学名誉教授,本会前代表世話人)
    座長: 齋藤信也(岡山大学大学院保健学研究科教授,本会代表世話人)

■第26回総会議事 16:05〜

【2017/10/30】
第62回研究集会を平成29(2017)年10月28日(土)午後,岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の地域医療人育成センターおかやま(MUSCAT CUBE)3階にて約50名の参加者を得て開催しました。

日時: 平成29(2017)年10月28日(土)午後2時より
会場: 岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内 地域医療人育成センターおかやま(MUSCAT CUBE)3階

【2017/09/28】
第62回研究集会・講演会を平成29(2017)年10月28日(土)午後2時00分より,岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の地域医療人育成センターおかやま(MUSCAT CUBE)3階にて開催します。日医生涯教育の単位が取得できます。(共催:岡山大学医療教育統合開発センター GIM center)→ご案内チラシPDF

日時: 平成29(2017)年10月28日(土)午後2時より
会場: 岡山大学鹿田キャンパス(医学部)内の地域医療人育成センターおかやま(MUSCAT CUBE)3階
入場: 事前申込み不要  参加費: 会員および学生;無料 非会員;1000円
テーマ: 「最近の癌治療・支援・緩和ケアの現状——特に高齢者を中心として——」
◆講演1 14:05〜15:20
「中山間地域診療所より——予防、早期発見から終末期まで地域包括ケアを通して——」
  講師: 佐藤 勝 先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療人材育成講座教授,哲西町診療所医師)
   座長: 榮 勝美(岡村一心堂病院がんセンター長・放射線治療科部長,当会世話人)
◆講演2 15:25〜16:40
「都市部拠点病院より」
  講師: 田端雅弘 先生(岡山大学病院腫瘍センター長)
    座長: 入江 伸(倉敷市児島市民病院副院長泌尿器科医長,当会世話人)

【2017/08/05】
第25回総会で審議・承認された議事内容です。

平成29 (2017) 年3月18日(土)午後4時45分〜5時05分に開催された第25回総会にて下記の案件が審議され承認されました。

《平成28(2016)年度の会計監査報告ならびに活動報告》
──平成28年度会計報告と会計監査報告について,事務局と監査役より報告され,報告どおり承認されました。
──つづいて平成28年度の活動として,第24回総会と第24回総会記念講演(4月16日),および研究集会を1回のみ(第60回:4月16日)開催したことが報告されました。これらの内容はすべて機関誌第24巻第1号通巻第33号に掲載済みです。概要については本サイトの該当ページをご覧ください。
 また,世話人会を計3回開催(1月22日夜,7月26日夜,11月19日夜,いずれも岡山大学大学院保健学研究科棟5階セミナー室ほか。その他に随時メーリングリストを活用)し,とくに第3回世話人会は通常この時期に開催する研究集会を取り止めて,本会運営方針について掘り下げた議論を持ったことが報告され了承されました。
──機関誌『緩和医療』第23巻第1号通巻第32号(特集「高齢者医療の現状と終末期の諸問題」,全112ページ)を平成28(2016)年2月に発行したことが報告され了承されました。目次については本サイトの該当ページをご覧ください。。

《平成29年度の活動方針》
〈全体方針〉
 本会は,設立から25年間にわたり,緩和医療の研究と実践を行ってきた。またここ数年は,がんだけでなく非がん(特に高齢者のケア)に対する緩和ケアの普及に力を注いできた。今後も,多職種によるチーム医療の下に,エンドオブ・ライフ・ケアの観点からも、がん・非がんの緩和ケアに取り組んでいきたい。医療・看護のみならず介護・福祉・行政との有機的協働により,地域包括ケアシステムの中で緩和医療の果たすべき役割を考えていきたい。
 その他,以下に分野別の活動方針を掲げる。
〈分野別方針〉
──1.普及・啓蒙について
講演会・研究集会等の開催により,地域における緩和ケアの質向上を目指す。
本会ホームページを充実させ,情報発信を行っていく。
──2.教育・研究について
岡山大学医学部・大学院医歯薬学総合研究科・大学院保健学研究科における講義・演習・実習の支援を継続する。
機関誌「緩和医療」の刊行を継続し,教育・研究内容を記録保存し,情報発信する。
──3.非がんに対する緩和ケアについて
がんに対する緩和医療の態度・知識・技能を,非がんにも適応していく。
今後も,「高齢者終末期の医療・介護ガイドライン」の必要性について協議する。
──4.多職種協働について
多職種メンバーによる有機的協働を図り,多職種間の交流を促進する。
──5.地域包括ケアについて
地域完結型の医療・介護体制の構築に協力し,その中で緩和医療が果たすべき役割を担っていく。
──6.行政・医師会・学会等とのコラボレーションについて
今後も,積極的に施策提言を行い,全国的な活動にも関与していく。

《審議》
──29年度活動方針を含む本会のこれからの方針については平成28年11月19日の第3回臨時世話人会での議論をもとに,齋藤信也代表世話人が機関誌第24巻第1号通巻第33号巻頭言に記しました。そのうえで本総会の審議では,本会の活動がことさらにがんと非がんを対立するものとして捉えるのではなく,あくまでもがんの緩和ケアの重要性は変わらないことを確認するとともに,むしろ病院での緩和ケアと地域・在宅での緩和ケアに対立軸があることを,本会の今後の取り組み課題とすべきであろうとの意見も出されました。
──本会がこれまで担ってきた緩和ケア普及の運動体として姿をこれからも示し続けていくために,個々の目的をもった委員会や作業部会を早急に具現化することも再確認しました。
──また,現在の会員名簿と年会費納入状況が示され,会員減少・会費収入減少は本会の認知が減っていることにほかならないこと,若い会員をいかに獲得していくのかの努力が必要なことが指摘され,これらの課題は世話人会に託されました。

《世話人進退等》
──世話人に進退がありました(平成28年度末)。 退会 秋元典子氏 岡山大学大学院保健学研究科教授が転勤につき退会されました。
  以上

【2017/04/01】
平成28年度の第24回総会ならびに第60回研究集会・シンポジウムの内容(機関誌通巻第33号掲載)を,PDF版・SWF版で本サイトのダウンロードページに掲載しました。

なお、機関誌33号掲載の寄稿「人権としての緩和ケア」は,かとう内科並木通り診療所サイトにPDFが掲載されています。

【2017/03/19】
第25回総会ならびに第61回研究集会を平成29(2017)年3月18日(土)午後,岡山県立図書館2階デジタル情報シアターにて約35名の参加者を得て開催しました。

日時: 平成29(2017)年3月18日(土)午後2時より →写真
会場: 岡山県立図書館2階 デジタル情報シアター

【2017/02/15】
機関誌『緩和医療』第24巻第1号通巻第33号発行(平成29(2017)年2月刊)

 →目次
特集「がんの緩和医療から,高齢者のケアへ」として,平成28(2016)年4月16日開催の第24回総会記念講演,鳥取市立病院地域医療総合支援センター長の足立誠司先生による「地域における高齢者のケアと病院の役割」をはじめ,1つの研究集会の講演2本,そして加藤恒夫先生の寄稿「人権としての緩和ケア」などを収録掲載しました。(全92ページ)。

【2017/01/17,01/20修正,02/24修正,03/16修正】
第25回総会ならびに第61回研究集会の講演会を平成29(2017)年3月18日(土)午後2時00分より,岡山県立図書館2階のデジタル情報シアターにて開催します。日医生涯教育の単位が取得できます。 →ご案内チラシPDF(2/24更新)

日時: 平成29(2017)年3月18日(土)午後2時より
会場: 岡山県立図書館2階 デジタル情報シアター
入場: 事前申込み不要  参加費: 会員および学生;無料 非会員;1000円
◆教育講演 14:10〜14:50
「高齢者を支える家族・家族を支える介護職」
  講師: 竹中麻由美 先生(川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科)
   座長: 田中紀章(岡山大学名誉教授/当会前代表世話人)
◆特別講演 15:00〜16:30
「超高齢化社会における終末期ケアの教育——特に介護関係者に向けて——」
  講師: 平川仁尚 先生(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学教室)
    座長: 齋藤信也(岡山大学大学院保健学研究科教授。当会代表世話人)
◆第25回総会議事 16:40〜17:10


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