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緩和医療研究会

お知らせと発表 3  (2007〜2009年)

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【2009/10/25,2010/02/18追加修正】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科・緩和医療学講座のサイト,および一般向け啓蒙サイト「野の花プロジェクト」とブログ「野の花プロジェクト日記」にリンクをはりました。

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科緩和医療学講座・松岡順治教授のサイトがこのほど開設され、リンクをはりました。 →リンクページ

【2009/10/03】
第45回研究集会・報告討論会を10月2日(金)午後6〜8時に岡山大学医学部にて開催しました。

岡山大学大学院緩和医療学講座・松岡順治教授の総合司会のもと、テーマ「大学病院化学療法センターとプライマリケアチームの治療から終末期にいたる継続的連携のあり方」についての協力研究を5人が報告。岡山市周辺の主要医療機関からの参加者を含め約80人が報告に耳をかたむけ、質疑を交わしました。 →内容は機関誌第26号に掲載(平成22年2月刊行)

【2009/09/17,09/09/22_追加情報を掲載】
英国の在宅ケアとくに在宅緩和ケアを推進・支援する「マックミランチーム」を平成22(2010)年1月に招聘、22日(金)夜と23日(土)午後に講演会(岡山市内)を開催します。

《演者》
★アン=ブレナン看護師 プリンセス=ウェールズ病院 緩和ケア主任看護師  
(Mis Ann Brennan, Lead Nurse in Palliative Care:Princess of Wales Hospital)
*マックミラン看護師として2009年Nurse of the Yearを受賞。 
★ロージー=ロフタス医師 マックミラン一般医対象アドバイザー  
(Dr Rosie Loftus:Macmillan GP Adviser)   
*「ケアの中心に患者家族を置く」活動の中心的推進者。
《講演》
●第1日
日時:平成22(2010)年1月22日(金)18時30分~21時30分
会場:岡山大学医学部 臨床第1講義室
テーマ:「マックミランチームの実践の実際--プライマリケアチームを支援し、切れ目のない緩和ケアを提供するポイント--1)医師・看護師を支援する 2)他の職種を支援する 3)患者と家族を支援する」
参加費:1,000円(当日受付)
●第2日
日時:平成22年(2010)1月23日(土)14時30分~17時30分
会場:岡山コンベンションセンターままかりホール
テーマ:「マックミランチームの英国緩和ケアの発展における役割--その理念・歴史・活動の実際--1)マックミランチームの歴史・理念・活動の実際とその将来像 2)英国緩和ケア発展への影響、行政からの独立と連携-」

その他詳細はこちらのページをご覧ください。

【2009/08/30】
当サイトをリニューアルしました。

コーディングを(X)HTML+CSSで全面的に書き改め,構造的にWeb標準にそったサイトに更新しました。今後も対応に努めていきます。なお,当サイトは2001年2月に開設(岡山大学医学部第一外科のサーバ上),2005年1月に独自ドメインを取得して現在に至っています。

【2009/08/19】
第45回研究集会・報告討論会を10月2日(金)午後6〜8時、岡山大学医学部臨床講義棟第1講義室で開催します。

テーマ:「大学病院化学療法センターとプライマリケアチームの治療から終末期にいたる継続的連携のあり方」
日時:平成21 (2009) 年10月2日(金)18:00〜20:00
会場:岡山大学医学部 臨床講義棟第1講義室(岡山市鹿田町2-5-1)
主催:岡山大学腫瘍センター,緩和医療学講座,緩和医療研究会
問合せ先:大学院緩和医療学講座 電話086-223-7151
参加費:会員・学生;無料,非会員;1000円(本会は岡山市医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)

●治療期から終末期にいたる切れ目のない緩和ケアの提供のためには,早期からの,治療チームとプライマリケアチームそして緩和ケアチームの連携が不可欠です。私たちは,笹川医学医療研究財団の協力を得て,平成20年度に首記の研究を行いました。ここに,その成果の報告を行い,今後の患者と家族そして医療者の安心と安全に寄与したく考えます。皆様のご参集をお待ちします。
挨拶:田端雅弘(岡山大学病院腫瘍センター長)
研究成果報告:松岡順治(緩和医療学講座教授),西本仁美(岡山大学病院外来化学療法室師長),斎藤信也(岡山大学大学院保健学研究科),赤瀬佳代(かとう内科並木通り診療所看護師長),内藤さやか(ひかり薬局ケアマネジャー,黒川純世(訪問看護ステーションまいんど看護師)
研究総括:松岡順治(緩和医療学教授)
ディスカッション司会:松岡順治,赤瀬佳代

【2009/03/29】
本会事務局の住所表示が岡山市「南区」並木町に変わります。

平成21年4月から岡山市が政令指令都市になるのに伴い、岡山市内が5つの行政区となり、当会事務局の住所表示に「南区」が加わります。それ以外は変更ありません。
 新しい住所表示: 〒702-8058 岡山市南区並木町2丁目27-5

【2009/02/18】
本会事務局の連絡先Fax番号を変更しました。

本会事務局専用Faxを廃して、事務局を務めるかとう内科並木通り診療所気付に変更しました。
 新しいFax番号: 086-264-8846(かとう内科並木通り診療所代表)
 電話連絡番号: 086-264-8830(秘書直通)

【2009/02/15,2009/2/18 第17回総会承認内容を追加,2010/3/30リンクを追加】
第17回総会と第44回研究集会を開催しました。

日時:平成21 (2009) 年2月14日(土)午後2時〜5時40分 →写真
会場:岡山県立図書館 デジタル情報シアター
1)第44回研究集会・特別講演 14:10〜15:40 「岡山県がん対策推進計画 〜がん対策の現状・課題・今後の展開〜」則安俊昭 氏(岡山県保健福祉部健康対策課 課長) →機関誌第26号に掲載(平成22年2月刊行)
2)第17回総会記念講演 15:50〜17:10 「がん緩和医療における医学的リハビリテーションの臨床課題」安部能成 氏(千葉県がんセンター整形外科 上席専門員) →機関誌第26号に掲載(平成22年2月刊行) →ダウンロード案内ページへ
3)第17回総会 17:20〜17:40
──研究集会ならびに総会記念講演に約30名が集会。初めての会場でいささか寂しい聴講状況でしたが、貴重な内容の講演に熱い質疑が交わされました。いずれも機関誌第26号に掲載予定です(平成21年内刊行予定)。
●第17回総会にて下記の案件が承認されました。
・平成20年度の活動報告ならびに会計監査報告
──第16回総会と研究集会を2回(第42・43回),世話人会を3回開催。その他の活動として,研究において,岡山大学を中心とする多施設共同研究「NSAIDsとβブロッカー投与によるがん悪液質改善」(主任研究者・岩垣博巳医師)に協力してきたが,平成20年7月4・5日に静岡市で開かれた第 13回日本緩和医療学会学術総会に演題応募・査読を経て発表した。また機関誌は第15巻第1号通巻第24号を平成20年2月に発刊,第15巻はこの1号のみで,経費は平成20年度扱いとした。
・平成21年度活動計画
 活動テーマ「地域における緩和医療の普及─草の根運動として─」
──緩和医療の普及は、本研究会が創設以来取り組んできたメインテーマである。平成19(2007)年4月にがん対策基本法が施行され、その重点目標として緩和医療の推進が取り上げられた。これに基づく岡山県のがん対策推進基本計画も近々策定の予定であり、緩和医療の知識の普及についてもシステマティックな対応が図られつつある。我々が地域の活動として行なってきたものが国や県の施策となったことは、緩和医療の普及の面では喜ばしいことではあるが、こうした上からの啓発・普及には限界があることも否めない。我々の活動も、国や県の動きを補完し、緩和医療の普及を実質的なものにするという意味で、有意義な面があると思われる。そこで今平成21(2009)年度は、本研究会創設の原点に立ち返り、地域の運動としての緩和医療の普及活動をその目標としたい。
 以下、各委員会別の個別目標を掲げる。
──《教育委員会の活動》 
1. 医療従事者に対する教育機会の提供
 本研究会の研究集会における事例検討会や特別講演を充実させ、地域における緩和ケアに従事している人たち、緩和医療に興味を持っている人たちへの、教育機会を提供する。
2. 緩和医療普及用教育コンテンツの作成
 研究会誌「緩和医療」に掲載された論文等をもとに、緩和医療普及に役立つ教育用コンテンツを作成する。
3. 医学生に対する緩和医療教育
 平成16年度から5年間にわたって行われた岡山大学医学部における「緩和医療学」の講義に関しては、本研究会として積極的な関わりを持ってきた。平成 20年度に5年間の総括と評価を行い、次の展開に向けての検討会を開催することができた。本年度はそれに基づき、新しいカリキュラムによる講義が行われる予定であるが、本研究会としては、これまでに増して、積極的にこの教育に関与してゆく予定である。
4. 「緩和ケア岡山セミナー」開催への協力
 世話人メンバーが中心となって作成された医学部教育用緩和医療カリキュラムに基づいた教育セミナーの準備段階から、これに協力し、その開催を側面から援助する。
5. がんプロフェッショナル養成プラン・中四国8大学コンソーシアム事業への協力
 本研究会代表世話人である岡山大学田中紀章教授が代表を務める文部科学省プロジェクトである「がんプロフェッショナル養成プログラム(大学院教育におけるがん専門職種の養成プラン)」が2007年からスタートしたが、2008年度からは本格的な稼働が始まり、2009年度には通常運営となる予定である。同プログラムに対して、緩和医療を中心とする大学院講義の講師として、あるいは、実習の指導者として、本研究会のメンバーがこれに協力する場面が生じると考えられる。また、本研究会として同プログラムの中の特にインテンシブコース(大学院正規学生以外の医療従事者に対する大学院教育)について、緩和医療の普及という観点から、積極的な協力の必要がある。
──《研究委員会の活動》 
1. 岡山大学を中心とする多施設共同研究である「NSAIDsとβ(ベータ)ブロッカー投与によるがん悪液質改善」研究(自主臨床研究:主任研究者;岡山大学岩垣博巳講師〔当時;現国立病院機構福山医療センター副院長〕)は終了したが、その成果の公表に対し協力をしてゆく。また、それに基づく比較試験の準備にも本研究会として積極的に関与していく。
2. 在宅緩和ケアにおけるアウトカム評価(文部科学研究:主任研究者;立命館大学 下妻晃二郎教授)研究に協力する。
3. 笹川医学医療研究財団助成研究「大学病院化学療法センターとプライマリケアチームの治療から終末期にいたる継続的連携のあり方の研究」(主任研究者:かとう内科並木通り診療所 加藤恒夫院長)の成果の地域における適応について引き続き協力をしてゆく。
──《情報発信委員会の活動》
1. 本研究会のHP(ホームページ)を充実させ、地域における緩和医療普及のためのコンテンツを整備・充実させる。
2. 本研究会が提供する教育・研修の機会について地域への周知を徹底する。
3. 機関誌『緩和医療』を定期的に発行する。
4. 機関誌『緩和医療』に掲載されたコンテンツを研究会HP上で順次、閲覧可能とする。    以上

【2009/02/15】
機関誌『緩和医療』第16巻第1号通巻第25号発行(平成21(2009)年2月刊)

 →目次
特集は「つなぎ目のないがん治療の連携に向けて」です。平成20(2008)年2月23日開催の第16回総会記念講演,片山壽医師(尾道市医師会長)「地域医療連携による在宅緩和ケアの標準化に向けて」の他,医療連携に関する第42・43回研究集会のシンポジウムと情報発信・意見交換会,ほか寄稿5本を収録掲載しました。(全124ページ)。

【2008/12/31,2009/1/10 詳細追加と一部変更,2009/1/20 一部変更】
第17回総会ならびに第44回研究集会を平成21(2009)年2月14日(土)14:00より,岡山県立図書館(2F)デジタル情報シアターで開催します。

日 時: 平成21(2009)年2月14日(土)14:00〜17:30
会 場: 岡山県立図書館(2F)デジタル情報シアター
     (岡山市丸の内2-6-30 電話086-224-1286)
参加費: 会員・学生:無料,非会員:1000円(岡山県医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)
●第1部 第44回研究集会・講演(14:10〜)
演題:岡山県がん対策推進計画 〜がん対策の現状・課題・今後の展開〜
講師:則安俊昭 氏(岡山県保健福祉部健康対策課 課長)
座長:斎藤信也 医師(岡山大学大学院保健学研究科 教授/当会世話人)
●第2部 総会記念講演(15:40〜) 
演題:がん緩和ケアにおける医学的リハビリテーションの臨床課題とその対応策
講師:安部能成 氏(千葉県がんセンター整形外科 上席専門員)
座長:下妻晃二郎 医師(立命館大学生命科学部 教授/当会世話人)
●第3部 第17回総会(17:10〜17:30)

【2008/12/31】
本会と岡山大学医学部の共催による『緩和医療学講義改革ワークショップ』を平成21(2009)年2月8日(日)13:00より,岡山大学医学部のカンファレンスルームで開催します(ルーム番号未定、追ってお知らせします)。

本ワークショップは,当会の活動がもとになって平成16年度に開講された岡山大学医学部の緩和医療学講座の講義録をもとに、その内容・成果を確認し、講義全体の整合性をとり、講義の質の向上をめざす趣旨で開催するものです。詳細は追ってお知らせします。
日時:平成21 (2009) 年2月8日(日)13:00〜17:00
会場:岡山大学医学部のカンファレンスルーム(ルーム番号未定、追ってお知らせします)

【2008/09/14】
第43回研究集会・情報発信意見交換会「がん連携拠点病院の緩和ケアチームと院内および地域連携」を平成20(2008)年9月13日(土)に開催しました。

日時:平成20 (2008) 年9月13日(土)16:30〜19:00 →写真
会場:岡山国際交流センター(8F イベントホール)
●今研究集会には90名近い参加者がありました。開催時刻を初めて夕刻に設定したことも寄与したかもしれませんが、なによりも、テーマへの関心の高さがあったものと考えられます。本記録は機関誌第25号に掲載予定です(平成20年末刊行予定)。

【2008/07/29,08/14一部変更】
第43回研究集会・情報発信意見交換会を平成20(2008)年9月13日(土)16:30より,岡山国際交流センターで開催します。岡山県下拠点病院緩和ケアチームによる「がん連携拠点病院の緩和ケアチームと院内および地域連携」がテーマです。

岡山県内にも緩和ケアチームが増えつつあります。しかし,実際に行われているサービスやシステム,また,中心となるスタッフの職種も多様であり,緩和ケアチームのあり方がなかなか見えてこないのが現状です。
そこで、県下拠点病院の緩和ケアチームの一員として活躍されている多職種の皆様にお集まりいただき,最低限どの程度のことが行われなければならないのか,また,特徴あるチーム作りについてなども含め,現状および問題点を報告していただきます。そのお話をもとに,院内に限らず地域をも包括した形で,「緩和ケア」の動きをおこすために必要な条件などを,会場全体で模索したいと思います。
日時: 平成20(2008)年9月13日(土)16:30より開催
     (今回みなさまのご希望にそって開会時刻を夕方にしました)
会場: 岡山国際交流センター8階 イベントホール
     (岡山駅西口より徒歩3分。岡山市奉還町2丁目2番1号)
参加費: 会員・学生:無料,非会員:1000円
(岡山県医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)
●発表者:
喜多嶋拓士 医師(岡山赤十字病院緩和ケア科)
安藤弥生 看護師(岡山大学病院総合患者支援センター看護師長)
岡野麻美 MSW(倉敷中央病院医療福祉相談室)
山田了士 医師(川崎医科大学心療科・川崎医療福祉大学/当会世話人)
難波力 医師(倉敷成人病センター麻酔科,緩和ケアチーム委員長) ←08/14変更
●座長:
松岡順治 医師(岡山大学医学部消化器・腫瘍外科)
大口浩美 看護師(岡山医療センター緩和ケア認定看護師)

【2008/02/24】
第16回総会と第42回研究集会を開催しました。

日時:平成20 (2008) 年2月23日(土)午後1時半〜6時 →写真
会場:岡山国際交流センター イベントホール
1)第16回総会記念講演 13:40〜14:40 「地域医療連携による在宅緩和ケアの標準化に向けて」片山壽医師 2)第42回研究集会・シンポジウム 14:45〜17:00 「化学療法室と地域の連携」 3)第16回総会 17:00〜17:30
──総会記念講演ならびに研究集会に約60名が集会。在宅へ向けての潮流の問題点をめぐる講演に熱心な質疑が続きました。いずれも機関誌第25号に掲載予定です(平成20年内刊行予定)。

●第16回総会にて下記の案件が承認されました。
・平成19年度の活動報告ならびに会計監査報告
──第15回総会と研究集会を2回,世話人会を3回開催。その他の活動として,6月に開催された第12回日本緩和医療学会総会岡山大会の準備・運営に積極的に協力したほか,9月に,がんの悩み電話相談室おかやまと岡山県備前県民局との協働事業「ホスピスボランティア講座おかやま 県民公開講座」第1回を岡山県医師会と共に後援。研究では,岡山大学を中心とする多施設共同研究「NSAIDsとβブロッカー投与によるがん悪液質改善」に積極的に協力し,中間解析が可能なまでになった(主任研究者・岩垣博巳医師が第13回日本緩和医療学会総会に演題応募・査読中)。また機関誌は第15巻第1号通巻第24号を平成 20年2月に発刊,第15巻はこの1号のみで,経費は平成20年度扱いとする。
・平成20年度活動計画
 活動テーマ「パイオニアからサポーターへ:緩和医療の普及のために」
──昨平成19年にがん対策基本法が施行され,重点目標として緩和医療の推進が取り上げられた。法に基づき策定されたがん対策推進基本計画では,「10年以内に,すべてのがん診療に携わる医師が研修等により,緩和ケアについての基本的な知識を習得することとする」と具体的な目標が定められた。このことは,本研究会がこれまで取り組んできた課題とまさに一致するものである。そこで今年度は,こうした時代の趨勢に応える意味でも,緩和医療のパイオニアとしての使命を果たしつつも,緩和医療普及のためのサポーターとしての機能を発揮することを活動の目標としたい。本研究会として教育研修の主体となったり,あるいはそうした活動を支えることが考えられる。また,実際の地域医療活動に対して,後方から支援する役割も必要であろう。具体的には
1)一般病院における緩和医療普及のため,緩和ケアチームの有無にかかわらず,緩和医療に興味をもつ各職種に対する教育・研修のサポートを行う。
2)地域における緩和医療普及のため,診療所医師や訪問看護師をはじめとする在宅医療・在宅ケアに取り組んでいる人たちと連携し,在宅緩和ケアのための人的・物的サポートを行う。
 以上の活動テーマのもと,教育・研究・情報発信の各委員会の目標を掲げる。
──《教育委員会の活動》 1)「緩和ケア岡山セミナー」開催への協力(緩和医療カリキュラム開発委員会が作成した同カリキュラムに基づく教育セミナー)。2)大学院教育の「がんプロフェッショナル養成プラン・中四国8大学コンソーシアム事業」への協力(本会代表世話人でもある田中紀章・岡山大学教授が代表を務める文部科学省プロジェクト)。3)岡山大学社会医学系で推進中の「高齢者・在宅医療プロフェッショナル養成コース」への支援。4)医療従事者に対する教育機会の提供。5)医学生に対する緩和医療教育の協力(岡山大学医学部「緩和医療学」の4年間の評価と新シラバス作成)
──《研究委員会の活動》 1)岡山大学を中心とする多施設共同研究「NSAIDsとβブロッカー投与によるがん悪液質改善」(主任研究者・岩垣博巳医師)への積極的協力。2)文部科学研究「在宅緩和ケアにおけるアウトカム評価」(下妻晃二郎,斎藤信也ほか)への積極的協力。3)笹川医学医療研究財団助成研究「大学病院化学療法センターとプライマリケアチームの治療から終末期にいたる継続的連携のあり方の研究」(加藤恒夫,斎藤信也,松岡順治ほか)への積極的協力。
──《情報発信委員会の活動》 機関誌に掲載されたコンテンツをホームページで閲覧可能にするなど,ネットでの情報発信能力を高める,その他。

【2008/02/22】
機関誌『緩和医療』第15巻第1号通巻第24号発行(平成20(2008)年2月刊)

 →目次
特集は「在宅緩和ケアへの連携」ですが,そのメイン記事,平成19(2007)年2月17日開催の第15回総会記念講演,岡部健医師(岡部医院院長)の「在宅ホスピスケアの現状と未来」は,事務局の不手際によりまことに遺憾ながら,座長まとめによる要旨の掲載です。その他,第40・41回研究集会より「緩和的放射線治療」(角美奈子医師の講演)および2つの症例検討,ほか寄稿4本を収録掲載しました。(全96ページ)。

【2008/01/17】
「病院から地域へ、切れ目のない緩和ケアシステムを目指して」をテーマに,第16回総会ならびに第42回研究集会を平成20(2008)年2月23日(土)13:30より,岡山国際交流センターで開催します。

日 時: 平成20(2008)年2月23日(土)午後1時30分〜5時10分
会 場: 岡山国際交流センター イベントホール(岡山市奉還町2丁目2番1号)
参加費: 会員・学生:無料,非会員:1000円(岡山県医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)
●第1部 総会記念講演(13:30〜14:10) 演題:「地域医療連携による在宅緩和ケアの標準化に向けて」
講師:片山 壽 医師(片山医院 院長/尾道市医師会 会長)
座長:北村吉宏 医師(国定病院/当会世話人)
●第2部 第42回研究集会・シンポジウム(14:15〜16:30) テーマ:「化学療法室と地域の連携」
パネリスト:安原尚蔵 医師(ヤスハラ医院 院長),原 恵里加 看護師(倉敷中央病院 がん性疼痛看護認定看護師),安田英己 医師(安田内科医院 院長),西本仁美 看護師(岡山大学病院 がん化学療法看護認定看護師)
座長:松岡順治 医師(岡山大学病院 緩和ケアチーム代表), 黒川純世 看護師(かとう内科並木通り診療所 緩和ケアチーム 訪問看護師)
●第3部 第16回総会(16:40〜17:10)

【2007/09/16】
第41回研究集会を平成19(2007)年9月15日(土)に開催しました。

日時:平成19 (2007) 年9月15日(土)13:30〜16:45 →写真
会場:岡山大学医学部 臨床講義棟第1講義室(岡山市鹿田町2-5-1)
● 第1部 13:30〜15:00 症例検討「放射線治療が奏功して在宅緩和ケアに移行できた乳がん術後再発・全身骨転移の一例」,報告:古口 契児医師(福山市民病院緩和ケア科)ほか。
●第2部 15:15〜16:45 特別講演「緩和的放射線治療」,講師:角 実奈子医師(国立がんセンター中央病院 放射線治療部)
今研究集会のテーマは「緩和的放射線治療」。ガン対策促進基本法でとくに強調されている分野のひとつだけに、関係者約50名が集会。第1部症例検討につづく角実奈子医師の詳細な特別講演のあとには,熱心な質問が相次ぎました。いずれも機関誌第24号に掲載予定です(平成19年末刊行予定)。

【2007/09/04】
本会後援の講演会『緩和医療と在宅ホスピス・在宅看護の実際』が平成19(2007)年9月29日(土)14:00より,岡山県総合福祉会館大ホールで開催されます。

本講演会は,“がんの悩み電話相談室おかやま”ホスピスボランティア講座おかやまと岡山県備前県民局の協働事業「ホスピスボランティア講座おかやま 県民公開講座」の第1回講座として開催されるもので,本会のほか岡山県医師会などが後援します。
日時:平成19 (2007) 年9月21日(土)14:00〜17:00
会場:岡山県総合福祉会館大ホール(岡山市石関町2-1)
入場料:1000円(資料代として)
テーマ:「緩和医療と在宅ホスピス・在宅看護の実際」
〔講演1〕「がん患者と家族を支える在宅看護制度と実際」菅崎仁美看護師(岡山訪問看護ステーション看護協会所長)
〔講演2〕「がん患者と家族を支える在宅医療現状と今後」加藤恒夫医師(かとう内科並木通り診療所院長)

【2007/08/08】
第41回研究集会を平成19(2007)年9月15日(土)13:30より,岡山大学医学部臨床講義棟第1講義室で開催します。

日時:平成19 (2007) 年9月15日(土)13:30〜16:40
会場:岡山大学医学部 臨床講義棟第1講義室(岡山市鹿田町2-5-1)
参加費:会員・学生;無料,非会員;1000円(本会は岡山市医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)
●第1部 13:30〜15:00 事例検討
「3回の放射線治療が奏功して在宅緩和ケアに移行できた乳がん術後再発・全身骨転移の一例」
発表:古口契児医師(福山市民病院緩和ケア科/緩和医療研究会世話人)。指定討論者:片山敬久医師(岡山大学病院放射線科),大口浩美看護師(岡山医療センター緩和ケア認定看護師),菅崎仁美看護師(岡山訪問看護ステーション看護協会)。座長:石原辰彦医師(岡山済生会総合病院緩和ケア科),金田美佐緒看護師(岡山済生会総合病院医療福祉課)
●第2部 15:10〜16:40 特別講演
「緩和的放射線治療」
講演:角 美奈子 医師(国立がんセンター中央病院放射線治療部)。座長:栄 勝美医師(国立病院機構山陽病院放射線科・緩和ケア科/緩和医療研究会世話人)

【2007/02/20】
第15回総会と第40回研究集会を開催しました。

日時:平成19 (2007) 年2月17日(土)午後1時半〜5時50分 →写真
会場:岡山大学医学部 臨床講義棟第2講義室
1)13:30〜 15:10 第40回研究集会・症例検討「診療チーム間の連携により,一般病院,在宅および大学病院で終末期ケアを行い得た食道がん縦隔再発症例」 報告:山辻知樹医師(岡山大学医学部消化器・腫瘍外科)および岡山大学医学部附属病院病棟担当看護師ほか 司会:岡山労災病院緩和ケアチーム(玄馬顕一呼吸器科医師・真部看護師長)
2)15:20〜17:10 第15回総会記念講演「在宅ホスピスケアの現状と未来」 講師:岡部健医師(岡部医院院長,宮城県名取市) 座長:北村吉宏(緩和医療研究会世話人/国定病院)
3)17:20〜17:50 第15回総会
研究集会ならびに総会記念講演に約50名が集会。症例検討および総会記念講演・岡部健医師の講演に熱心な質疑が続きました。いずれも機関誌第24号に掲載予定です(平成19年末刊行予定)。

●第15回総会にて下記の案件が承認されました。
・平成18年度の活動報告ならびに会計監査報告
──第14回総会と研究集会を2回,がんの悩み電話相談室おかやま10周年記念公開シンポジウムを共催して開催したほか,世話人会を3度持った。機関誌は第14巻第1号通巻第23号を平成19年1月に発刊,第14巻はこの1号のみで,経費は平成19年度扱いとする。
・平成19年度活動計画
──国によるがん医療均てん化政策ならびに在宅医療推進政策が推し進められ始めたことは,当会の取り組んできた課題とまさに一致するものである。わが国における緩和医療に対するニーズの高まりを認識しながら,緩和医療のさらなる普及が可能となるよう活動を展開していく。とくに,病院における緩和医療の普及,各地域における在宅緩和ケアの普及に力を注ぐ。
──平成16年度に開講した岡山大学医学部の「緩和医療学」講義について,3年間の総括と評価を行う。なお,同講義は平成19年度よりコマ数が増やされる予定とのことである。
──機関誌とホームページの情報発信能力を高めるために充実をはかる。
──平成19年6月に岡山市において開催予定の第12回日本緩和医療学会総会(大会長:岡山大学田中紀章教授,当会代表世話人)の準備をバックアップし,開催運営をサポートする。
──その他

【2007/02/10】
機関誌『緩和医療』第14巻第1号通巻第23号発行(平成19(2007)年1月刊)

 →目次
特集は「緩和ケアチームと在宅緩和ケア」。平成18(2006)年2月4日開催の第14回総会記念講演,佐藤英俊先生(佐賀大学医学部地域包括緩和ケア科)の「緩和ケアをめぐる最近の話題」をメインに,「がん終末期におけるスピリチュアル(たましいの)ケアとは」(チャプレン、斎藤武先生の講演)、「院内緩和ケアチームの現状と問題点」(岡山済生会総合病院、木村秀幸先生の講演)ほかを収録掲載しました。(全136ページ)。

【2006/12/20、2007/01/30修正追加】
第15回総会ならびに第40回研究集会を新年平成19(2007)年2月17日(土)13:30より,岡山大学医学部臨床講義棟第2講義室で開催します。

日 時: 平成19(2007)年2月17日(土)午後1時30分〜5時40分
会 場: 岡山大学医学部 臨床講義棟第2講義室
参加費: 会員・学生:無料,非会員:1000円(岡山県医師会認定生涯教育講座です。会員の方はチケットをご持参ください)
1)13:30〜 15:00 第40回研究集会・症例検討「診療チーム間の連携により,一般病院,在宅および大学病院で終末期ケアを行い得た食道がん縦隔再発症例」 報告:山辻知樹医師(岡山大学医学部消化器・腫瘍外科)および岡山大学医学部附属病院担当看護師 司会:岡山労災病院緩和ケアチーム
2)15:10〜17:00 第15回総会記念講演「在宅ホスピスケアの現状と未来」 講師:岡部健医師(岡部医院院長,宮城県名取市) 座長:北村吉宏(緩和医療研究会世話人/国定病院)
3)17:10〜17:40 第15回総会

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